2025-07-04
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2月に始まった巣作りは4月には大分進み、かなり大きくなっていた。その頃は、オスメスのペアが一緒にいるのがよく見られた。
メスはオスより大きいとはいえ、単独で見ると見分けがつかないことが多いし、オスの上面は青灰色、メスは茶色がかっているが、ちょっとした光の当たり具合でどちらにも見えるので、やはり単独では判別が難しい。上の写真のように、横に並んでいると大きさの違いがよくわかる(4月上旬〜中旬)。
下の写真のように前後に並ぶと大きさでは区別がつかないが、このシチュエーションでは色の違いはわかりやすい(手前がオス。4月中旬)。 禺画像]
4月になっても巣材運びは続き、あまり働かないオスを尻目にメスが枝を折っては運んでいる姿が見られた(4月中旬)。 禺画像]
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