カワセミ(離水・戻り)
2025-02-21


禺画像]
公園の鳥が少ないとカワセミを被写体にする機会が多くなる。枝どまりからの飛び出しは、プリ連続撮影を使えば割と簡単に撮れるが、飛び込みから枝に戻るまではフレーミングとピント合わせのどちらかがうまくいかないことが多く、苦労している。
前の記事[LINK]で、全域トラッキングをOFFにすると歩留まりが上がったように思うと書いたが、まだまだ歩留まりは満足できるものではない。
例えば、上の写真のようなホバリングから追いかけると、飛びこんだときはほぼフォーカスが合わない。また、飛び込みでフォーカスが合っても、水中にいるときに見失い、離水時には水滴にフォーカスを持っていかれることが多い。全域トラッキングOFFが本当にいいのかわからなってくる。
それでも、そこそこ撮れるときもあるが、何で撮れたのかよくわからない。それだから面白いのかもしれない。 禺画像]
禺画像]
[野鳥]

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